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2020.10.19ブログ

家づくりでやってはいけない 10のこと 第1回 「良い建築会社とは?」

こんにちは😀

 

 

JAKEN連載の「家づくりでやってはいけない 10のこと」❗️❗️

 

 

今日は2020年8月号に掲載された 第1回「良い建築会社とは?」 をブログに書きます🖐🏻

 

 

質問はこちら👇

 

 

(画像はクリックすると拡大されます!!)

 

 

 

 

「住宅の購入は大きな買い物なので、良い建築会社さんにお願いしたいです。見分けるポイントなどはありますか??」

 

 

家づくりで一番大きな課題である「どこの建築会社に建ててもらうか?」についてですね⛔️

 

 

私の考えがこちらです👇

 

 

 

 

住宅会社を決めることは「後悔しない家づくり」の為には、非常に大切です。私の考える良い建築会社の条件を参考までに3点ほど挙げます💮

 

 

(会社の規模や工法などは各社様々ですので、ここでは一般的な企業の姿勢、考え方についてご紹介いたします。)

 

 

 

 

 

①きちんと説明できる

家を建てる時には今まで聞いたこともないような工法、建材、法律やローンについて判断しなければなりません。その過程は疑問だらけのことと思います。

かたや住宅会社の社員は毎日その仕事をしているので、知ってて当然です。そこを分かりやすく、何度でも説明してくれる会社は良い会社だと思います。

説明を億劫がったり、他の選択肢を説明せず「自社のこれがいいんです」と自社の商品を一方的に勧めるのは良い会社とは言えません。

 

 

②他社に行くことを嫌がらない

住宅会社を最初から1社に絞るのは危険です。お客様自身がその目と耳で決めるべきこと。いろいろな会社の考え方や工法を知ることはお客様にとって必要なことです。

その機会を嫌がる会社は「他社の話を聞かれては困る」と言っているのと同じです。自社に自信があるなら喜んで他社の話も聞いてもらうべきなんです。表立っては「行かないでください」と言えませんので、他社の非難をしたり、「今月中にご契約されたら〇〇キャンペーンがあります」といって契約を急がせるのが競合を嫌がる会社の特徴です。

 

 

③良いスタッフがいる

企業は人です。良い会社には良いスタッフがいるはずです。でもすぐに良いスタッフかどうかは分かりませんよね?絶対とは言えませんが、一つ指標になるものがあります。勤続年数です。良い会社は、社員の勤続年数も長いはずです。また、ベテラン社員のいる会社はその経験とノウハウが新しい社員に受け継がれ、さらに良いサービスとなってお客様に還元できるのです。

 

 

第2回 工法や設備、建材を選ぶポイントは?  に続く

 

 

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